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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年10月06日

〔19冊目〕働きマン

働きマン(3) まだ続けてみます。本紹介。とは言え今回は、漫画です。キタミです。って、これじゃ、僕の名前が本のタイトルみたいですね。紹介するのは『働きマン』です。アニメ化も決まって、今日が第3巻の発売だったので、このタイミングにしました。

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働きマン(はたらきまん)は、「ハッピーマニア」、「花とみつばち」、「シュガシュガルーン」など数々の人気作品を生んだ安野モヨコが、講談社の週刊モーニングで2004年から連載中の漫画である。主人公の松方弘子は28歳独身。そして、週刊「JIDAI」編集部の女性編集者である。 弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり・・・。 それでもいい仕事をする為に、弘子は職場で、取材で、「働きマン」になる。 「あたしは仕事したなーって思って、死にたい」。一所懸命に働く人に、男も女も関係ない。弘子や彼女に関わる様々な働く人々を描いた漫画である。<ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋>
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 最初、書店で購入を決めたのは、編集の仕事に興味があっただけで、内容は知りませんでした。さすがにモーニングまでは読んでませんからね。それで、読んでおもしろいなと思って、3巻まで集めています。働く個人の姿から、業界を描いてる感じでしょうか。
 アニメでお手軽にお楽しみください。主題歌が奥田民生の「働く男」ってのもイイ。では。  


Posted by 太田ゼミ at 23:23Comments(1)キタミ

2006年10月06日

〔18冊目〕百貨店の生成過程

【太田ゼミ】百貨店の生成過程 遅くなりましたが、本の紹介。キタミです。合宿日記の間に入ってしまうのは申し訳ないですが、まぁいいや。今回は、百貨店インターンシップの最中に読んでいた本です。百貨店インターンシップの様子は過去の記事を参照してください。⇒(1) (2) (3) (4) (5)

 今回、紹介する本は、『百貨店の生成過程』という、有斐閣から出ている藤岡 里圭先生の著作です。代表的な百貨店を取り上げ、経営者の行動と組織に着目して、いかに管理体制を構築し、顧客開拓や新商品開発を実現したのかを考察し、その生成・発展プロセスを解明していて、百貨店という新たな業態の誕生に迫っています。
 僕はインターンをしながら、小売業の中での百貨店という存在については考えていたのですが、その部分についてのひとつの答えをくれた本です。ショーウィンドウや、催しという売り方など、百貨店らしい部分についての歴史についても知ることができます。

 百貨店の中でインターンシップをしながら、百貨店に関する本を読む。これぞ僕らしい学び!と勝手に思っていました。しかし、インターンだけでなく、この本を読みながら活動したおかげで、楽しい経験をすることができました。  


Posted by 太田ゼミ at 23:01Comments(0)キタミ

2006年10月06日

MAX遅れたけど合宿日記  ~出発編~


たなりょーに日記を書けと言われていた。マジでもっこり忘れてた。ごめんだっちゃICON84

バトン形式で書いていきますICON65 


【合宿  ~つまらない日常からの旅立ち~】
そうそう、あれは9月18日の晩のことだった。
京都駅八条口に23時に待ち合わせしていた。
フジはタナリョーが遅刻してバスに乗り遅れるもんだとてっきり思っていた。
しかしフジは人のことを気にしている場合ではなかった。フジは集合場所を間違えていた。
不覚にも、タナリョーに集合場所を聞くハメになってしまった。
集合場所は京都駅の近鉄改札近くのコンビニであった。
たなりょー、T君、脇坂君、中森君 …とメンバーが揃った。
バスの中での空腹を見込んで みんな軽い飲食物を買っていた。
非常識極まりないフジはバスの中でがっつりご飯を食べようと思っていた。
私が買った大量のお菓子とボリューム海苔弁当に男性一同ドン引きしていた。
京都出発組メンバー5人が揃い、夜行バスが来た。
バスに乗り込み、あらかじめ予約されていた席に座る。
T君、たなりょー。  
中森君、脇坂君。
フジ 一人。
ほぼ満席のバス内で唯一フジの隣は空席で、
一人広々とスペースを占領できるはずであった。
しかし、しばらくすると漫才コンビ・笑い飯の西田に似た男が隣に座ってきた。
後に彼は、むんむんとした熱気を放つことになる。
そして、出発。バスガイドのオジサンはやたら「静かにしなさい」とうるさかった。
どうやらバス内では究極の沈黙が求められるようだ。
「帰るまでが遠足ですよ!」と彼は言った。いや、それは言ってなかった。
出発してすぐに車内の電気が消えた。中森君は耳栓を装着し、
たなりょーはT君に寄り添い、いよいよ就寝の準備ができたようだ。
夜行性のT君とフジは目をかっぴらいてしばらく起きていた。
一回目の休憩、メンバー全員ともサービスエリアで外の空気を吸う。
優しい脇坂君が「笑い飯・西田の横はキツイだろ」とフジと席を交換してくれた。
後に彼は、笑い飯・西田が放つむんむんとした熱気にうなされることになる。
二回目の休憩、タナリョーは降りてこず熟睡。
三回目の休憩、またもタナリョーは降りてこず熟睡。
フジはエコノミー症候群にも似た症状が表れ、計2時間しか寝れなかった。
新宿に到着。東京も早朝となればさすがに人はいない。
5人は夜行バスの寝心地の悪さ、居心地の悪さにだいぶ体力を奪われ、
HP500がHP7くらいになるほどのダメージを受けていた。
眠い目をこすりながら、渋谷に向かった。
ハチ公前改札を出て、漫画喫茶に直行。
漫画喫茶では初の漫画喫茶にフジは大興奮。
しかし、個室のリクライニングチェアに前の使用者のフケがたくさん落ちていて
興奮が一気に冷める。
それぞれ漫画を読んだり、仮眠をとったりして ダメージを回復させようとするが
一向に回復せず。ぐったりした状態で
ハチ公前の合流場所に向かうのであった  ……
                               つづく



次は、ポケモンです  


Posted by 太田ゼミ at 05:36Comments(2)フジ