2007年06月23日
同志社女子大で二条家の蔵や庭園跡を確認
日刊スポーツより
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同志社女子大で二条家の蔵や庭園跡を確認
摂政や関白に任じられる「五摂家」の1つ、二条家の屋敷跡が京都市上京区の同志社女子大今出川キャンパスで見つかり、同女子大が21日発表した。江戸中期から幕末にかけての複数の建物や蔵、庭園の跡を確認、家紋入り瓦や土師(はじ)器なども見つかった。
調査した浜中邦弘同志社大歴史資料館講師は「江戸時代、現場の京都御苑北側には多数の公家屋敷が存在したが、良好に発掘された邸宅跡は珍しい。二条家が約200年にわたり、優雅な生活を送ったことが想像される」と話している。
体育館などの建設に伴い、現場の「常盤井殿町遺跡」を調査。庭園には当時の最新技術を用いて、2つの集水ます(約1・5メートル四方)を造り、土管で接続。人工池(長さ約25メートル、最大幅約9メートル)から水が流れるように工夫されていた。
また地層からは、約1キロ東を流れる賀茂川が数回洪水を起こし被害に遭っていたことや、屋敷が2度の火事に見舞われたことも分かった。
現地説明会は23日午後1時から。
[2007年6月21日20時40分]
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まぁ、、、見つかってもおかしくはないですが。
この近くに住んでいるのですが、
部屋の下にも何か埋まっているかも、と
考えると、楽しいです。

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同志社女子大で二条家の蔵や庭園跡を確認
摂政や関白に任じられる「五摂家」の1つ、二条家の屋敷跡が京都市上京区の同志社女子大今出川キャンパスで見つかり、同女子大が21日発表した。江戸中期から幕末にかけての複数の建物や蔵、庭園の跡を確認、家紋入り瓦や土師(はじ)器なども見つかった。
調査した浜中邦弘同志社大歴史資料館講師は「江戸時代、現場の京都御苑北側には多数の公家屋敷が存在したが、良好に発掘された邸宅跡は珍しい。二条家が約200年にわたり、優雅な生活を送ったことが想像される」と話している。
体育館などの建設に伴い、現場の「常盤井殿町遺跡」を調査。庭園には当時の最新技術を用いて、2つの集水ます(約1・5メートル四方)を造り、土管で接続。人工池(長さ約25メートル、最大幅約9メートル)から水が流れるように工夫されていた。
また地層からは、約1キロ東を流れる賀茂川が数回洪水を起こし被害に遭っていたことや、屋敷が2度の火事に見舞われたことも分かった。
現地説明会は23日午後1時から。
[2007年6月21日20時40分]
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まぁ、、、見つかってもおかしくはないですが。
この近くに住んでいるのですが、
部屋の下にも何か埋まっているかも、と
考えると、楽しいです。

Posted by 太田ゼミ at 10:10│Comments(0)
│キタミ
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