2006年10月06日
〔18冊目〕百貨店の生成過程
遅くなりましたが、本の紹介。キタミです。合宿日記の間に入ってしまうのは申し訳ないですが、まぁいいや。今回は、百貨店インターンシップの最中に読んでいた本です。百貨店インターンシップの様子は過去の記事を参照してください。⇒(1) (2) (3) (4) (5)
今回、紹介する本は、『百貨店の生成過程』という、有斐閣から出ている藤岡 里圭先生の著作です。代表的な百貨店を取り上げ、経営者の行動と組織に着目して、いかに管理体制を構築し、顧客開拓や新商品開発を実現したのかを考察し、その生成・発展プロセスを解明していて、百貨店という新たな業態の誕生に迫っています。
僕はインターンをしながら、小売業の中での百貨店という存在については考えていたのですが、その部分についてのひとつの答えをくれた本です。ショーウィンドウや、催しという売り方など、百貨店らしい部分についての歴史についても知ることができます。
百貨店の中でインターンシップをしながら、百貨店に関する本を読む。これぞ僕らしい学び!と勝手に思っていました。しかし、インターンだけでなく、この本を読みながら活動したおかげで、楽しい経験をすることができました。
今回、紹介する本は、『百貨店の生成過程』という、有斐閣から出ている藤岡 里圭先生の著作です。代表的な百貨店を取り上げ、経営者の行動と組織に着目して、いかに管理体制を構築し、顧客開拓や新商品開発を実現したのかを考察し、その生成・発展プロセスを解明していて、百貨店という新たな業態の誕生に迫っています。
僕はインターンをしながら、小売業の中での百貨店という存在については考えていたのですが、その部分についてのひとつの答えをくれた本です。ショーウィンドウや、催しという売り方など、百貨店らしい部分についての歴史についても知ることができます。
百貨店の中でインターンシップをしながら、百貨店に関する本を読む。これぞ僕らしい学び!と勝手に思っていました。しかし、インターンだけでなく、この本を読みながら活動したおかげで、楽しい経験をすることができました。
Posted by 太田ゼミ at 23:01│Comments(0)
│キタミ