楽しい!!

太田ゼミ

2007年07月21日 02:06

「学生アルバイトのモチベーション」以来ゼミ以外に心が傾きかけてたたなかです

しかし、最近のモチベーション研究に自らのモチベーションは最高潮です。

「一流人のモチベーション」

第一回は、有名な音楽ライターの方にインタビューを取りました。

本も執筆されており、タワーレコードをはじめとしたCD店や全国の本屋に行けば、必ずお目にかかる名前です。またCDの紹介文も毎月何枚かは書かれておられます。

その信頼性からコメントだけでCDを買われる人もたくさんおり、あわよくば流行を生み出すことも少なくありません

そんな「一流の音楽紹介業」をなさっている、日本に二人といない方のインタビューは僕自身とても興奮しました。

中でも興味深かったのは「お仕事をされていて辛いときはありますか?」という質問に対して

「正直仕事が絶えず、寝る時間も削ることになって辛いな、と思うときはあります。ゆっくり休める、という感覚はもう何年もありません。文化の担い手として、この先何十年も読んでいただける本を書くことが、自分の仕事に対する意義と思っています。」というお答え。

かっこいい。。。

しかし、太田ゼミ生なら一回は聞いたことのある受け答えでもあります。

本屋には必ず著書が並ぶ、我らが太田肇先生と同じことをおっしゃっていたのです。

「全国の本屋に著書が並ぶ」というのは、そういうことなのかも知れません。
新聞、テレビは常に日本中に発信されています。全国の本屋も実はそういう部分を持っており、
我々は何か興味があったとき、それを深く知りたいと思うと本を探しに行くのが最初の選択肢です。

そういった意味から、文字通り「日本中の文化を担っている」といっても過言ではありません。

そんな使命感にも似たモチベーションが、太田先生、その方ともにあるのかな。という気がしました。

さてさて。
今回のインタビューにはまだまだ興味深いお答えを頂きましたが。

とうとう「その分野なら必ず知っている」人だけでなく、「好きじゃなくても名前は聞いたことのある」
ような一流人お二人からレスポンスがありました

音楽好きの田村君、田中共々テンションは最高潮です。インタビューまで漕ぎ着けるかわくわくしています。





楽しい!!!

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