2006年08月07日
2冊目
いつか私たちも昔を振り返ることがあるのだろうか?
後悔することの多い過去を偲ぶことはなんだかこそばゆいような、気恥ずかしいような・・・
それでも、自分の歩んできた道を自信を持って褒めてあげたい。
だから、唯川恵著の「永遠の途中」もしも『永遠』があるのならば、私たちはまだ永遠の途中・・・
唯川のシナリオは大体先が読める。
この本もまた、正反対の性格を持つ2人の女性の対照的な人生の物語である。
仕事と家庭の両立とはいまだに女性にばかり使われる。
だからこそ、就活を控えた女子大生は深く悩むのだろう。私も然り。
後悔することの多い過去を偲ぶことはなんだかこそばゆいような、気恥ずかしいような・・・
それでも、自分の歩んできた道を自信を持って褒めてあげたい。
だから、唯川恵著の「永遠の途中」もしも『永遠』があるのならば、私たちはまだ永遠の途中・・・
唯川のシナリオは大体先が読める。
この本もまた、正反対の性格を持つ2人の女性の対照的な人生の物語である。
仕事と家庭の両立とはいまだに女性にばかり使われる。
だからこそ、就活を控えた女子大生は深く悩むのだろう。私も然り。
Posted by 太田ゼミ at 22:40│Comments(0)
│うちやまさん