2007年02月23日
キタミの就職活動日記 【自己分析編】
最近、機動戦士ガンダムの話が多かったので、
今回は就職活動の話でもしようかなー、って感じです。
しかも、誰も頼んでいないのに
コツとかを語ってみようかな、と。
なかもり君の就活話が1度で止まってるぶんを
埋めようかな、と。
就職活動の最初のステップとして
「自己分析」がよく挙げられますが、
今回はその部分についての話です。
-*- -*-
会社説明会などに行くようになると
「採用になって、最初はだいたい営業」
という説明も多いですよね。
そんな中、その説明のあとにはだいたいこの言葉が。
「うちの営業は売り込むだけの営業じゃないから」
営業職、とだけ言わずに
ソリューション営業やコンサルティング営業と名づけ
「提案」を伴う営業だとアピールされます。
-*- -*-
さて就職活動は。
会社に似ているといわれます。
商品=自分
営業=自分
企画=自分
・・・といった具合に
自分という商品を、
自分で売り方を決め、
自分で売りに行くからだそうです。
-*- -*-
「就職活動は、自分を売り込め!」
これ、私は間違いだと思います。
その企業の営業が「提案型営業」を推進している場合、
就職を目指すときに「売り込む」という感覚よりも、
「自分を提案する」という感覚で臨むべきだと考えています。
そう考えるならば。
どのような「自己分析」を行えばよいのでしょうか?
-*- -*-
自己分析、それは自分をよく知るためのもので、
それを伝えるために行うものです。
かなりの時間を費やす方もいるようです。
しかし、それよりも私は
「かけ算分析」を提案したいです。
1.まず、自分のアピールを考える
2.志望企業について考える
3.自分がその志望企業に入ることで何ができるかを考える
志望企業にとって
自分を採用したらどんな利益があるか。
それを明確にする作戦です。
そうすることで、
採用する側は、採った後の具体的なイメージができ
選考を行いやすくなります。
-*- -*-
自分が企業に入る。
その精神だけでは、選考を進む材料として
不足していると思います。
自分と企業で何ができるか、何をしたいか。
それを上手に「提案」できれば、
その採用意義が明確になり、
きっと選考が進めるはずです。
-*- -*-
参考にして欲しい資料⇒就活DASH
今回は就職活動の話でもしようかなー、って感じです。
しかも、誰も頼んでいないのに
コツとかを語ってみようかな、と。
なかもり君の就活話が1度で止まってるぶんを
埋めようかな、と。
就職活動の最初のステップとして
「自己分析」がよく挙げられますが、
今回はその部分についての話です。
-*- -*-
会社説明会などに行くようになると
「採用になって、最初はだいたい営業」
という説明も多いですよね。
そんな中、その説明のあとにはだいたいこの言葉が。
「うちの営業は売り込むだけの営業じゃないから」
営業職、とだけ言わずに
ソリューション営業やコンサルティング営業と名づけ
「提案」を伴う営業だとアピールされます。
-*- -*-
さて就職活動は。
会社に似ているといわれます。
商品=自分
営業=自分
企画=自分
・・・といった具合に
自分という商品を、
自分で売り方を決め、
自分で売りに行くからだそうです。
-*- -*-
「就職活動は、自分を売り込め!」
これ、私は間違いだと思います。
その企業の営業が「提案型営業」を推進している場合、
就職を目指すときに「売り込む」という感覚よりも、
「自分を提案する」という感覚で臨むべきだと考えています。
そう考えるならば。
どのような「自己分析」を行えばよいのでしょうか?
-*- -*-
自己分析、それは自分をよく知るためのもので、
それを伝えるために行うものです。
かなりの時間を費やす方もいるようです。
しかし、それよりも私は
「かけ算分析」を提案したいです。
1.まず、自分のアピールを考える
2.志望企業について考える
3.自分がその志望企業に入ることで何ができるかを考える
志望企業にとって
自分を採用したらどんな利益があるか。
それを明確にする作戦です。
そうすることで、
採用する側は、採った後の具体的なイメージができ
選考を行いやすくなります。
-*- -*-
自分が企業に入る。
その精神だけでは、選考を進む材料として
不足していると思います。
自分と企業で何ができるか、何をしたいか。
それを上手に「提案」できれば、
その採用意義が明確になり、
きっと選考が進めるはずです。
-*- -*-
参考にして欲しい資料⇒就活DASH
Posted by 太田ゼミ at 18:46│Comments(0)