2007年01月11日
2007年01月11日
2007年01月10日
【予告】明日、太田ゼミ研究発表写真公開。
どうも、お久しぶりです。キタミです。ようやく箱根駅伝病から抜け出せました。新春のセールやバーゲン、福袋に挑まれた方は多いのでしょうか。僕はおととい、服を買いました。服、と言っても、ジャージです。なんかきらきらするジャージです。かなり気に入って即購入決意。そして翌日にサークルに行き、テニスをしたのですが。
なんと、隣のコートで、同じジャージ着てる人おる。
なんかショックです。しかしまずその前に、こんな時期にまだテニスしている3回生は少ないようです。そうなんですって。びっくりです。かなりマイペースで進路探ししてます。
さて、本題。
明日!
昨年12月21日に開催した!
太田ゼミ!
研究発表会の!
写真を!
公開します!
お楽しみに。
なんと、隣のコートで、同じジャージ着てる人おる。
なんかショックです。しかしまずその前に、こんな時期にまだテニスしている3回生は少ないようです。そうなんですって。びっくりです。かなりマイペースで進路探ししてます。
さて、本題。
明日!
昨年12月21日に開催した!
太田ゼミ!
研究発表会の!
写真を!
公開します!
お楽しみに。
2007年01月03日
箱根駅伝正月。
新年いかがお過ごしですか。キタミです。なかもりくんのF1シリーズのように不評街道暴走中の箱根駅伝ネタを書こうとしているキタミです。京都・今出川よりお送りしているキタミです。
さて、昨日今日と箱根駅伝が開催されましたね。くだらない振り返り(自己満足復習)をしていきます。
往路からいきますが、1区で東海の佐藤悠基が飛び出し、戦国駅伝を象徴するかのような走りを見せました。そこに東洋・大西智也はよくついていったと思います。結果、東海大の往路での大駆けとなり、佐藤の記録は更新されることはないとまで考えられていた区間記録を塗り替えることになりました。
2区といえば「華の2区」。鶴見から戸塚までの区間で、ごぼう抜きが派手で有名です。今回の注目選手は、山梨学大のメクボ・J・モグスでした。昨年よりもすごい記録が生まれるのでは、という期待も大きかった選手のひとりです。しかしフタを開けてみれば、モグスは今年も最初に飛ばしすぎた影響から後半失速し、区間賞は、予選会から勝ち上がってきた早稲田の竹澤健介です。早稲田といえば、4年連続シード落ち、全日本大学駅伝予選会もボロボロで一時はどうなるのかと思っていました。そんな中、竹澤は二度の日本代表で世界を相手に戦ったほか、8月のヨーロッパ遠征では5000mで日本歴代3位の記録したスターです。しかし、なんとそんなスターが箱根駅伝の予選会では故障の影響で十分な走りを見せることができなかったのです。ですが、そのような状況の中で、チームの力が見えたのです。圧勝で予選会を通過し、この箱根に乗り込みました。そして、スターは活躍のチャンスを得ました。そんなチャンスを活かせるか否か、それがスターの分かれ目です。そして、早稲田のスターは見事、チカラを魅せつけました。鶴見を9位で受けた竹澤は見事、3位で戸塚中継所に飛び込み、しかもモグスをかわし、区間賞に輝きました。ほかにも専修の座間などの活躍もありました。駒大 1年の宇賀地にはさすがにプレッシャーがかかったのか、あまり目立たなかったですね。そして、東海大の2枚看板の2枚目・伊達は見事に区間2位の記録でトップのまま襷をリレーしました。
そして東海大がトップを守っての3区、この区間の注目選手はもちろん、中央大の上野裕一郎でしょう。スーパールーキーと呼ばれ箱根デビューして早や2年。走りに磨きがかかった上野は、もちろん区間賞を獲得し、チームを8位に押し上げました。またダニエルも堅実ながらもすばらしい走りを見せていただいたと思います。
続く4区。いよいよ箱根の山が近づいてまいりました。4区はスピード区間、駒澤の村上がテレビ放送のスタジオで見守る中、スタートしました。東海大が2位と4分の差のままトップを守って往路を終えるかと注目が集まる中、ダニエルから襷を受けた日大・中原知大は区間2位の快走を見せてくれました。そんな中で、区間賞を獲得したのは順天堂の佐藤秀和です。昨年の往路優勝をまた見せてくれるのか、とは思いつつもこの時点でトップとの差はまだ4分で、いまだ5位でした。
往路最後の5区。箱根山登り。距離が延長され、雪も多く、最難関コースといっても過言ではありません。ここでの注目選手は昨年MVPの今井。順天堂の今井です。山上りのスペシャリスト・今井です。昨年は距離も伸び、雪も降る中、4人抜きで区間記録を更新しました。しかも、それまでの記録保持者もその前の年の今井でした。2年で5区を走り、11人抜きで記録を樹立しました。そして今年は、気候も良好で、記録更新が期待されてのスタートでした。そしていよいよ襷が渡った小田原中継所。もうひとりの注目選手である日体大の北村聡と同時スタートになったのです。誰もがマッチレースになると思いました。しかし、今井は山のスペシャリスト。すぐに引き離し、「あ!」という間に、ほんとに「あ!」という間に距離を詰め、東洋、東海を抜かし、トップに踊りでました。芦ノ湖のゴールに着くときには逆に2位に1分40秒の差をつけて往路V2を達成しました。想定つくされたドラマのように、今井は最初にゴールテープを切りました。
そして今朝、復路のスタートでした。昨年も順大の今井は差をつけてゴールしてくれましたが、8区でまさかのブレーキでした。しかし、順大の不安要素はむしろ6区にあったと思います。山上りのスペシャリストが今井なら、くだりのスペシャリストは長谷川でした。しかし、卒業により今年はいません。そこでエントリーしたのが清野です。そして後ろから追うのは日大の末吉翔です。もしや抜かれるのでは?それほどの気持ちで見ていました。しかし、さすが順大の選ばれた10人のひとり。区間8位ではありましたが、立派に役目を果たしたと思います。
7区。ここまで来ると、そろそろ10位のシード権争いが気になってくるところです。朝のインタビューで昨年の覇者である亜細亜の監督は早くもシード権獲得に目標をシフトしました。それぐらい重要なことです。そんな中、7区で走りが光ったのは中央大の山本です。伝統校の名を途切れさせることなきように、見事な攻めが披露されました。
順大がトップで平塚に入って、ついに順大にとっての魔の区間がやってきました。8区です。昨年の悪夢が払拭できるかどうか。それがそのまま順天堂大学の総合優勝に繋がってきます。そんなプレッシャーのかかる区間にエントリーしたのは板倉です。立命館宇治出身で4年の板倉です。1万mの記録は29分台ながら、4年生の安定感があります。そして結果は区間4位の好記録で終え、長門に襷を渡しました。
シード権争いが過激になる中、先頭の順天堂はスパートに入ってきました。復路順位も3位にあげ、9区長門は見事に区間賞を獲得でした。亜細亜も順位をあげ、駒澤とともに、ここでシードをほぼ確実にしました。
そしてアンカーです。順大は松瀬で、ほぼ優勝を決め、日大の阿久津がどこまで追えるか、そしてシード校入りはどの大学か。駒大の治郎丸を中心に下位の争いは激化しました。結果、日大・阿久津は快走し、区間2位で終えたものの、順大の松瀬は区間新の走りで、復路でも優勝を決めてしまいました。また、初のシード獲得を目指した城西は今年も逃し(11位)、アクシデントが続いた山梨学院、5区で区間2位の走りが出たものの総合16位の明大など多くのチームが涙を飲み、駒大・中大・専大、ぎりぎりで亜大がシードを獲得しました。
あぁ。。2日間、テレビにかじりついて見てしまった・・・。でもそんな中でも、下鴨神社と上賀茂神社には行きましたよ。さて、明日からは通常営業です。
さて、昨日今日と箱根駅伝が開催されましたね。くだらない振り返り(自己満足復習)をしていきます。
往路からいきますが、1区で東海の佐藤悠基が飛び出し、戦国駅伝を象徴するかのような走りを見せました。そこに東洋・大西智也はよくついていったと思います。結果、東海大の往路での大駆けとなり、佐藤の記録は更新されることはないとまで考えられていた区間記録を塗り替えることになりました。
2区といえば「華の2区」。鶴見から戸塚までの区間で、ごぼう抜きが派手で有名です。今回の注目選手は、山梨学大のメクボ・J・モグスでした。昨年よりもすごい記録が生まれるのでは、という期待も大きかった選手のひとりです。しかしフタを開けてみれば、モグスは今年も最初に飛ばしすぎた影響から後半失速し、区間賞は、予選会から勝ち上がってきた早稲田の竹澤健介です。早稲田といえば、4年連続シード落ち、全日本大学駅伝予選会もボロボロで一時はどうなるのかと思っていました。そんな中、竹澤は二度の日本代表で世界を相手に戦ったほか、8月のヨーロッパ遠征では5000mで日本歴代3位の記録したスターです。しかし、なんとそんなスターが箱根駅伝の予選会では故障の影響で十分な走りを見せることができなかったのです。ですが、そのような状況の中で、チームの力が見えたのです。圧勝で予選会を通過し、この箱根に乗り込みました。そして、スターは活躍のチャンスを得ました。そんなチャンスを活かせるか否か、それがスターの分かれ目です。そして、早稲田のスターは見事、チカラを魅せつけました。鶴見を9位で受けた竹澤は見事、3位で戸塚中継所に飛び込み、しかもモグスをかわし、区間賞に輝きました。ほかにも専修の座間などの活躍もありました。駒大 1年の宇賀地にはさすがにプレッシャーがかかったのか、あまり目立たなかったですね。そして、東海大の2枚看板の2枚目・伊達は見事に区間2位の記録でトップのまま襷をリレーしました。
そして東海大がトップを守っての3区、この区間の注目選手はもちろん、中央大の上野裕一郎でしょう。スーパールーキーと呼ばれ箱根デビューして早や2年。走りに磨きがかかった上野は、もちろん区間賞を獲得し、チームを8位に押し上げました。またダニエルも堅実ながらもすばらしい走りを見せていただいたと思います。
続く4区。いよいよ箱根の山が近づいてまいりました。4区はスピード区間、駒澤の村上がテレビ放送のスタジオで見守る中、スタートしました。東海大が2位と4分の差のままトップを守って往路を終えるかと注目が集まる中、ダニエルから襷を受けた日大・中原知大は区間2位の快走を見せてくれました。そんな中で、区間賞を獲得したのは順天堂の佐藤秀和です。昨年の往路優勝をまた見せてくれるのか、とは思いつつもこの時点でトップとの差はまだ4分で、いまだ5位でした。
往路最後の5区。箱根山登り。距離が延長され、雪も多く、最難関コースといっても過言ではありません。ここでの注目選手は昨年MVPの今井。順天堂の今井です。山上りのスペシャリスト・今井です。昨年は距離も伸び、雪も降る中、4人抜きで区間記録を更新しました。しかも、それまでの記録保持者もその前の年の今井でした。2年で5区を走り、11人抜きで記録を樹立しました。そして今年は、気候も良好で、記録更新が期待されてのスタートでした。そしていよいよ襷が渡った小田原中継所。もうひとりの注目選手である日体大の北村聡と同時スタートになったのです。誰もがマッチレースになると思いました。しかし、今井は山のスペシャリスト。すぐに引き離し、「あ!」という間に、ほんとに「あ!」という間に距離を詰め、東洋、東海を抜かし、トップに踊りでました。芦ノ湖のゴールに着くときには逆に2位に1分40秒の差をつけて往路V2を達成しました。想定つくされたドラマのように、今井は最初にゴールテープを切りました。
そして今朝、復路のスタートでした。昨年も順大の今井は差をつけてゴールしてくれましたが、8区でまさかのブレーキでした。しかし、順大の不安要素はむしろ6区にあったと思います。山上りのスペシャリストが今井なら、くだりのスペシャリストは長谷川でした。しかし、卒業により今年はいません。そこでエントリーしたのが清野です。そして後ろから追うのは日大の末吉翔です。もしや抜かれるのでは?それほどの気持ちで見ていました。しかし、さすが順大の選ばれた10人のひとり。区間8位ではありましたが、立派に役目を果たしたと思います。
7区。ここまで来ると、そろそろ10位のシード権争いが気になってくるところです。朝のインタビューで昨年の覇者である亜細亜の監督は早くもシード権獲得に目標をシフトしました。それぐらい重要なことです。そんな中、7区で走りが光ったのは中央大の山本です。伝統校の名を途切れさせることなきように、見事な攻めが披露されました。
順大がトップで平塚に入って、ついに順大にとっての魔の区間がやってきました。8区です。昨年の悪夢が払拭できるかどうか。それがそのまま順天堂大学の総合優勝に繋がってきます。そんなプレッシャーのかかる区間にエントリーしたのは板倉です。立命館宇治出身で4年の板倉です。1万mの記録は29分台ながら、4年生の安定感があります。そして結果は区間4位の好記録で終え、長門に襷を渡しました。
シード権争いが過激になる中、先頭の順天堂はスパートに入ってきました。復路順位も3位にあげ、9区長門は見事に区間賞を獲得でした。亜細亜も順位をあげ、駒澤とともに、ここでシードをほぼ確実にしました。
そしてアンカーです。順大は松瀬で、ほぼ優勝を決め、日大の阿久津がどこまで追えるか、そしてシード校入りはどの大学か。駒大の治郎丸を中心に下位の争いは激化しました。結果、日大・阿久津は快走し、区間2位で終えたものの、順大の松瀬は区間新の走りで、復路でも優勝を決めてしまいました。また、初のシード獲得を目指した城西は今年も逃し(11位)、アクシデントが続いた山梨学院、5区で区間2位の走りが出たものの総合16位の明大など多くのチームが涙を飲み、駒大・中大・専大、ぎりぎりで亜大がシードを獲得しました。
あぁ。。2日間、テレビにかじりついて見てしまった・・・。でもそんな中でも、下鴨神社と上賀茂神社には行きましたよ。さて、明日からは通常営業です。
2007年01月01日
あけましておめでとうございます。
2007年になりましたね。キタミです。
実家に帰らず、まだ京都にいます。
今年になってすぐに下鴨神社に行きたかったからです。
もうすぐ実家に帰ります。
昨年はいろいろありましたし、
今年もいろいろあるでしょうし、
まぁそれなりにあるでしょう。
みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。
実家に帰らず、まだ京都にいます。
今年になってすぐに下鴨神社に行きたかったからです。
もうすぐ実家に帰ります。
昨年はいろいろありましたし、
今年もいろいろあるでしょうし、
まぁそれなりにあるでしょう。
みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。