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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年11月24日

学祭でどこまで儲けられるのか。

どうも、キタミです。
今回は不謹慎な文章です。

今日の同志社大学は、
今出川キャンパスで、
クリスマスイルミネーション点灯式
のようですね。

まぁ、まだ今年の実物は見てませんが、
けっこうキレイですよ。ごらんあれ。

ちなみに
京田辺キャンパスの点灯式は
もう少し先です。


さて、ここからが本題です。
明日の夕方から今出川キャンパスでは
同志社EVEが開催されます。

期間自体はすでにスタートしてるとか
なんとからしいのですが、詳しいことは知りません。

毎年、僕はこの時期は
サークルの合宿に行っていたのですが、
今年は欠席です。

タイトルの内容には
ここから入るわけですが、
かなり不謹慎な内容です。

まぁ、お許しください。


学祭では、たくさんの
飲食関係の出店ができます。

普段使っているキャンパスが様変わりします。

僕自身は出店したことありませんし、
過去にも出店したことはありません。

ちなみに高校の頃は、クラスでは
毎年出していましたが、

あまりにもやる気がなかったり
もしくは生徒会のほうの運営で忙しくて、
一度もまともにやってません。


そんななかでも、
「今年は何を売るか」
という会話はよく聞いてきました。

その中ではいつも
「何が売れるか」
は大きなテーマでした。


昨年、となりはてんぷらアイスで10万いったとか
チョコバナナはけっこういくんだぜ
みたいな会話はよく聞きます。


しかし結局は
「メンバーが何を売りたいか」
が意見の中心になり、決定されます。

それはそれを売ることがおもしろそうだとか
売るのがラクだからという
話で結論を迎えます。

で、

結局は、
・値引きしない
・味見しすぎない
・キャッチを大量動員
・店頭に集まらない
などのことを守れるか守れないかで
最終的な売り上げが決まってしまってたりします。


それって、
「何が売れるか」
を議論していたはずが、
「何を売りたいか」
に話がシフトしてしまって

もっと堅実に大きな売り上げを目指せたはずが
結局、当日のがんばり頼りになっています。


しかし、
だからといって学祭に
経営学やマーケティングを持ち込むのも
確かにやりすぎな気もしますが。



それでも
僕が店を出すなら
顧客になりえる全体を狙うマスマーケティングではなく
セグメントやニッチを狙う
ミクロマーケティングでやってみたいですね。


それって、たぶんそれだけで
けっこうおもしろい店舗が作れると思うんですよ。

つい確率を適当に考えて
大衆迎合型になりがちな学祭の商品を

たとえば、低学年向けや
ハラがめちゃめちゃすいている人のみをターゲットとか
くだらない理由で狙う顧客をしぼってもいいんです。
それでもけっこう売れる気がするなぁ。。


くだらない話をしました。
  


Posted by 太田ゼミ at 19:55Comments(0)キタミ

2006年11月24日

鴨川の紅葉。

写真は出町柳から。
赤く色付いてますわー。  


Posted by 太田ゼミ at 01:26Comments(0)キタミ