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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年07月05日

就活は"いい人"だけじゃダメ

 ども。キタミです。今日はLDニュースの記事から。

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【ライブドア・ニュース 07月05日】- 「いい人」だけでは、企業に対する訴求力がない──。みんなの就職(東京都港区、伊藤将雄社長)と楽天リサーチ(東京都港区、森学社長)は5日、内定者と非内定者の違いを調査したアンケート「就職活動・内定実態調査」の結果を発表した。

 調査は2007年3月に卒業予定の「みんなの就職活動日記」に登録している学生を対象に、5月17日から30日までインターネットアンケートの形で実施され、4389人から有効回答を得た。

 内定者と非内定者では、就職活動を開始した時期に差が見られるようだ。内定者では、05年11月が19.4%で最も多く、以下、同年12月(18.4%)、同年10月(17.3%)と続く。一方、非内定者は、06年2月が24.0%、続いて05年12月(14.6%)と、05年末以降に就活を始めた学生が多い。

 「就職活動に対する考え方」については、「就職活動はさまざまな企業を知る事ができて楽しい」が、内定者83.4%、非内定者62.4%と、内定者、非内定者ともに最も多い。非内定者の特徴として「就職活動はできればしたくない」との回答が、内定者と比べて21.0ポイント(内定15.5%、非内定36.5%)上回り、両社は「非内定者は内定者に比べ就職について消極的な傾向が伺える」と指摘している。

 また、内定者と非内定者の違いを「あなたご自身の考え方について」との質問で見ると、内定者は「リーダーシップを率先して発揮するタイプ」(内定23.2%、非内定13.4%で9.8ポイント差)、「じっとしていることが苦手だ」(内定67.1%、非内定59.3%で7.8ポイント差)と、積極性が見られる項目を非内定者より多く選ぶ傾向がある。一方、非内定者は「困っている人を見たら、率先して手助けするほうだ」(内定37.5%、非内定45.9%で8.4ポイント差)、「周囲から『いい人』と思われたい」(内定26.4%、非内定45.5%で19.1ポイント差)となった。

 両社は「『いい人』では、企業に対する訴求力がない。むしろ『遠慮なく何でも発言し』『活動が盛ん』であることが企業に受け入れられやすいということなのだろうか」と分析している。

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・・・きっと、太田ゼミのメンバーなら、安心ですね。

僕ら太田ゼミのメンバーは心配性が多そうなので、
秋・冬から就活はじめる人が多いでしょうねー。

あ、そういや明日は2回生の運命の日。
ゼミの面接の日やーん。

う~ん…
どんなヤツが入ってくるんかねぇ?

ま、誰でもいいや。

人数が少なくても多くても
マジメばっかでもバカばっかでも
何でも楽しいと思うし。

盛り上がるも冷めてるのも、
ありっちゃありやろ。遠く遠くで見守る感じかな、俺は。

じゃ、また後日。  


Posted by 太田ゼミ at 23:22Comments(0)キタミ

2006年07月05日

「外向きサラリーマン」のすすめ

「外向きサラリーマン」のすすめ

 どうも、キタミです。太田ゼミ。ということで、太田肇教授の著書を一冊ご紹介。太田肇教授は、組織論の先生で、個人の視点から組織を見つめることや、ポスト成果主義への考えをもっていらっしゃいます。この本では、そういった内容について、組織論の素地のない人にとっても読みやすいように配慮されていて、オススメの一冊です。  


Posted by 太田ゼミ at 00:03Comments(0)キタミ